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2011年06月12日

マニュアルの電子化はいいけど、もう少し工夫してほしい


ここ数日、ある機器の設定準備でマニュアルと格闘中です。
そのマニュアルが数種類あり、それぞれ1400頁・2400頁・4000頁あったり。。。

もちろんその全てに目を通す必要はない(というか、マニュアル自体が今回対象
の1機種ではなく、その機器シリーズ全てをカバーしたものなので)んですが、
それにしてもこれだけ頁数が多いと欲しい情報を探すだけでも一苦労なわけで。

以前はマニュアルといえば紙での提供が殆どでした。そのためお客様に渡す時に
あまり厚いと「こんな厚いの読めるか(ボケ!)」と怒られ、かと言って記載漏
れがあると「こんなの使えんわい(ボケ!)」と怒られる。その為、マニュアル
は如何にして少ない頁数で分かり易く、効率的に書くかで苦労したものです。

ところが最近、特にIT機器のマニュアルは電子化されて付属CDでの提供が殆どに
変わってきており、そうなると枚数に制限がなくなる(気にしなくなる)ため、
上記のようなとんでもない頁数になってしまってます。

電子化することで、例えばキーワードがわかっていれば検索機能で瞬時に該当頁
に飛ぶことができるメリットが生じます。
しかし今回の私のように、その機器を初めて触るような場合、順番に読んでいく
しかなく、すごい労力を要します。

しかも、記述内容・文章も頁制限が無いためか、とても練られたものとは言えず、
非常に分かりにくい日本語で書かれているため、さらに苦労します。
この点は電子化のデメリットと言ってもいいでしょう。

各メーカには、もう少し読む人の立場でマニュアルを作って欲しいと望む一方、
自分も知らず知らずにそうなっていないかを振り返る、そんないい機会になりま
した。


  


Posted by 福岡で働くIT屋 at 10:39Comments(0)IT