2010年05月23日
下取り車の名義変更が行われていなかった!件の続き。(その3)
↓の続き
下取り車の名義変更がされてなかった!
下取り車の名義変更が行われていなかった!件の続き。
下取り車の名義変更が行われていなかった!件の続き。(その2)
夕方からディーラーへ。
行ったら、退職した元担当、現担当、店長が待っており、なぜかショールームではなく、
2階の会議室へ。
そこれで初めて正式な売買契約書を見せてもらいました。(購入するときは商談見積で
話をしており、その金額で作成するということで、白紙に押印してたので。思えばこれが
失敗だった。。。)
そこに書かれた金額は、自分が購入した金額より高く、下取り車が記載されておらず、
そのためディーラーとしてはどうにもならないとのこと。
しかし、その金額を入金した覚えはないため、入金履歴はどうなっているのか聞くと
それ以上の入金は確認できない、また後で契約変更と記載があり、その契約書は見つ
からないらしい。
つまり、仮に私の購入金額が95万円とすると、契約書上は100万円で決済されており、
その後に、95万円になったというメモはあるが、95万円の契約書は存在しない。
また入金も95万円で、その金額で会社として売掛は消えているらしい。
で、私の下取り車は元担当者が知り合いに5万円で売ったが、それは自分に懐に入れた
ということ。
あと、記載内容は不十分ですが念書もとりあえず受領。
なので、納税書は渡して、その場で払ってきてもらい、その証拠はいただきました。
あとは、名義変更をどうするかですが、その為には私の印鑑証明やら住民票やらが
必要らしく、それを入手してからということに。
なんか、うそ臭い話ですが(契約書類と入金額が違っているのに気付かない会社が
あるの?)、これ以上追求してもディーラー側は「知らない」の一点張りなのは
目に見えているため、話は打ち切りました。
<教訓>
車に限らずですが、契約書に印鑑を押す場合は必ず金額・明細が記載されている
のを確認してから押しましょう。またその場で控えを必ずもらうこと。
未だにディーラー業界では横流し、金額を勝手に調整するのは当たり前の様です。
※ディーラー担当者自身が「この業界では当たり前のこと」と言ってますので。
あと、個人情報管理も全くなされていません。勝手に第三者に情報を流すのも
当たり前のことらしいです。(これも担当者の話)
必ず、どこに出すのかを確認(場合によっては罰則含めた念書)を取りましょう。
下取り車の名義変更がされてなかった!
下取り車の名義変更が行われていなかった!件の続き。
下取り車の名義変更が行われていなかった!件の続き。(その2)
夕方からディーラーへ。
行ったら、退職した元担当、現担当、店長が待っており、なぜかショールームではなく、
2階の会議室へ。
そこれで初めて正式な売買契約書を見せてもらいました。(購入するときは商談見積で
話をしており、その金額で作成するということで、白紙に押印してたので。思えばこれが
失敗だった。。。)
そこに書かれた金額は、自分が購入した金額より高く、下取り車が記載されておらず、
そのためディーラーとしてはどうにもならないとのこと。
しかし、その金額を入金した覚えはないため、入金履歴はどうなっているのか聞くと
それ以上の入金は確認できない、また後で契約変更と記載があり、その契約書は見つ
からないらしい。
つまり、仮に私の購入金額が95万円とすると、契約書上は100万円で決済されており、
その後に、95万円になったというメモはあるが、95万円の契約書は存在しない。
また入金も95万円で、その金額で会社として売掛は消えているらしい。
で、私の下取り車は元担当者が知り合いに5万円で売ったが、それは自分に懐に入れた
ということ。
あと、記載内容は不十分ですが念書もとりあえず受領。
なので、納税書は渡して、その場で払ってきてもらい、その証拠はいただきました。
あとは、名義変更をどうするかですが、その為には私の印鑑証明やら住民票やらが
必要らしく、それを入手してからということに。
なんか、うそ臭い話ですが(契約書類と入金額が違っているのに気付かない会社が
あるの?)、これ以上追求してもディーラー側は「知らない」の一点張りなのは
目に見えているため、話は打ち切りました。
<教訓>
車に限らずですが、契約書に印鑑を押す場合は必ず金額・明細が記載されている
のを確認してから押しましょう。またその場で控えを必ずもらうこと。
未だにディーラー業界では横流し、金額を勝手に調整するのは当たり前の様です。
※ディーラー担当者自身が「この業界では当たり前のこと」と言ってますので。
あと、個人情報管理も全くなされていません。勝手に第三者に情報を流すのも
当たり前のことらしいです。(これも担当者の話)
必ず、どこに出すのかを確認(場合によっては罰則含めた念書)を取りましょう。