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2010年06月10日

納期(スケジュール)管理について(その1)


少し間が空きましたが、QCDの最後、D(納期)について。
IT業界においては、納期遅れの話はよく聞きますし、仮に最終納期に間に合ったとしても、
その直前まで遅れていて、突貫工事でなんとか間に合わせたなんてことも多いのではないで
しょうか?

それを少しでも減らすためにはどうしたらいいか?について、纏めたいと思います。
とりあえず、今回はごくごく当たり前の事を。

まず、納期遅れ(進捗遅れ)は何故発生するのか?
その原因としては外的/内的要因に関わらず
(1)想定外の事態が発生した。
(2)想定以上に作業時間を要した。
の2つが殆どではないでしょう。
となると、対策としては『事前に想定をする』しかありません。

例えば、あるプログラマに「この機能を○日で」と指示があったとしましょう。その時、
どのようなスケジュール(工程)を引きますか?(まさか、スケジュールを引かずにいき
なり作業を始める方はいないでしょう)
もしくは、既に作成されたスケジュール(工程)表を渡す場合、その工程表はどの粒度で
しょうか?

多くの場合、このスケジュール(工程)は「管理の視点」から書かれたものが殆どです。
なので、具体的な作業項目までは書かれていません。それなのにいきなり作業を始めてし
まうから、『想定外』のことが起きてしまうのです。

まずやるべきは、作業を細かく分解すること。プロジェクトレベルでWBS(Work Breakdown
Structure)に分解することは行われますが、各担当者の作業レベルではどうでしょう?
ある程度の経験者であれば、多分頭の中でやっているでしょうが、やはり書かないと抜け
が発生し、それが致命傷となる場合もあります。

ましてや、経験の浅い者にとっては、何をどうしていいのか分からないことでしょう。
ですので、最初のうちはきちんと付いて一緒に考えてやる。慣れてきて、ある程度できる
ようになっても、事前に内容のレビューは確実に行ってやることが大切です。
『作業分解して、各作業毎に工数/時間を見積もる。』
『経験者を含めて事前にレビューする』
ごく当たり前のことですが、きちんとできてますか?


【段取り八分】を改めて考えて見ましょう!


さて、どんなに事前準備を完璧に行っても、やはり日々問題は発生します。
それを未然に防ぐには、日々の進捗管理が大切になってきます。
その方法については、また後日。
  


Posted by 福岡で働くIT屋 at 08:39Comments(0)IT