2010年09月07日
『S・ジョブズ 驚異のプレゼン』は単なるプレゼン本ではない
Amazonはじめ、色々な書評メルマガ・ブログで評判が良かったので、買ってしまいました。
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
現在まだ3分の1程度ですが、書かれている内容はプレゼンに限らず、例えば経営者や部門管理者が
自社・自部門の目標・方針を考えるにも非常に役立つ内容に思えます。
例を挙げると、
○「一番大事な問いに答える」
・・自社・自部門は何のために存在しているのか?
○「救世主的な目的意識を持つ」
・・自分達の扱うモノ・サービスが顧客の暮らしをどう改善するのか?
(B to Bビジネスの場合でも顧客の顧客(C)を考える)
○「ツイッターのようなヘッドラインを作る」
・・上記を一言(70文字以内)で明確に表す。
など。
自社・自部門が何を目指しているのか? 顧客は誰なのか? それにより自分がどうなるのか?
が不明確な組織って大/中小企業に限らず少なからずあると思います。
その解決方法として、本書に書かれていることを自社に置き換えて読んでみるのもいいかもしれません。
あと、これもお勧め。
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
現在まだ3分の1程度ですが、書かれている内容はプレゼンに限らず、例えば経営者や部門管理者が
自社・自部門の目標・方針を考えるにも非常に役立つ内容に思えます。
例を挙げると、
○「一番大事な問いに答える」
・・自社・自部門は何のために存在しているのか?
○「救世主的な目的意識を持つ」
・・自分達の扱うモノ・サービスが顧客の暮らしをどう改善するのか?
(B to Bビジネスの場合でも顧客の顧客(C)を考える)
○「ツイッターのようなヘッドラインを作る」
・・上記を一言(70文字以内)で明確に表す。
など。
自社・自部門が何を目指しているのか? 顧客は誰なのか? それにより自分がどうなるのか?
が不明確な組織って大/中小企業に限らず少なからずあると思います。
その解決方法として、本書に書かれていることを自社に置き換えて読んでみるのもいいかもしれません。
あと、これもお勧め。