2011年03月14日
地震後の心のケア、特に子供達に対して
東日本巨大地震において被災された方々に心よりお悔やみ申し上げます。
未だ安否が不明な方も多数おられ、そのうち1人でも多く方が無事であることを
祈ってます。
この様な災害時の対応として発生より72時間は人名救助優先とし、その後は生活支援・
復旧対策と移行していくそうです。
今日、その72時間を迎えます。それまでに1人でも多くの命が助かりますように。
と同時に、現在避難生活を送っている方々、特に子供達の心のケアが十分にされる
ことを願います。子供達の笑顔がきっと周りの大人達を勇気付けるものと信じてます。
避難所に子供達が楽しめるものはあるのでしょうか?
テレビもどの放送局も災害のつらい現場の報道のみ続けてます。大人は情報を得たいが
ために見続けてますが、子供達はあまりにも酷い映像が続いたために疲れたようで、
その後はあまりテレビはつけないようにしました。
普通に変わらず生活している子供でそうなのですから、被災した子供達は言わずもがな
でしょう。どこか1局だけでも子供向け番組を放送してあげないでしょうか?
私自身、福岡西方沖地震の時に勤めていた会社、たまたま出張中だった客先の配慮が
全く受けられず、家族でつらい思いをしたために、どうしてもこういったことが
気になってしまいます。
もしそういった支援を今後考えられている団体等ありましたが、教えてください。
本当に微力ですが、自分にできることで協力したいと思っています。