2010年11月15日
『初期費用0円』でシステム導入
先週の話題になりますが、永和システムマネジメントというところが『初期費用0円』
でのシステム開発メニューを発表しました。(詳細はこちら)
最初に0円の文字を見たときはえっ?と思いましたが、よくよく読んでみると、
納品時に一括納品・請求でなく、顧客向けに開発はするが、それをサービスと
して提供するということらしい。様は分割払いみたいなもの。
しかも開発方式はアジャイルでスモールスタートが可能なもののみ対象です。
アジャイルの1回のイテレーションが4~6週程度であることを考えると、
初期構築費用はそんなに大きくはならないものと思われます。
例えば、2人×100万×1.5ヶ月=300万を月々15万で提供すると2年かからずに回収
できることになりますよね。また最初のリリース以降は追加開発作業が発生
すればその分初期費用はかかりますが、月々のサービス料も上がるでしょうから
十分回収は可能です。(価格はあくまで想像です)
このやり方のメリットは、一括の仕事ですとどうしても売上に波が生じてしまい
ますが、これだと毎月確実に売上があがるため資金繰りは楽になる点です。
デメリット・リスクとしては、品質その他の問題でリリースが想定通りにできなかった
場合に、初期費用がかかるのと、回収が難しいことが考えられます。
ま、このレベルの会社であれば技術力・品質力から、よほど大規模な開発を
しなければ十分に対応できるでしょう。(当初はSSプランのみと書いてますし)
最近クラウドを使って、ハードウェアは「所有」から「利用」へという流れが
大きくなってきていますが、ついにオーダーメイドのソフトウェアまできたか!
って感じです。はたして追従するソフトハウスがでてきますかね?
福岡のソフトハウスで地場中小をターゲットにやるのも面白いでしょう。
その代わり、それだけの技術力・品質管理能力は必要でしょうが。。
でもやってみる価値はありですね!
Posted by 福岡で働くIT屋 at 07:39│Comments(0)
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