2010年05月25日
自分の「箱」
土井英司氏のメルマガで、お勧めとされていた本。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
先日ジュンク堂に行ったときに目にとまったので購入。
初版は2006年11月で、現在第17刷(2009年12月時点)
結構ロングセラーなんですね。amazonのレビュー数も多いし。
端的に言えば人間関係に関する内容なんですが、「箱」という概念は初めてで
記述もストーリー仕立てなため、さらっと読めると思います。
が、書かれている内容は深い。。。
自分自身の言動を思い起こし、「箱」に入ってしまってることが多々あることが
認識できました。
職場で「箱」に入ってしまわないようにするために、まず何ができるか?と考えた
結果、ありきたりですがお互いに「挨拶」をすることかなぁと。
今の会社に転職してまもなく10ヶ月。毎朝出社時に「おはようございます」と言い続けて
ますが、同じ部署の人達から返ってきたことは無し。
唯一返してくれるのは、先月から出向できている他社の新人君のみ。
その会社毎に文化というか、考え方があるのでしょうが、挨拶はどんな社会においても
基本だと言われ育ってきた者にとっては、なかなか慣れません。
というか、それに慣れるつもりはないんですが
そろそろどこの会社でも新人が配属されている時期でしょうし、多分新人は研修において
挨拶の重要性を教え込まれているはず。職場においてお互いに「箱」に入ってしまわないための
第一歩が挨拶であると考えます。なので、諸先輩方には新人に負けない位の挨拶を是非お願い
したいものです。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
先日ジュンク堂に行ったときに目にとまったので購入。
初版は2006年11月で、現在第17刷(2009年12月時点)
結構ロングセラーなんですね。amazonのレビュー数も多いし。
端的に言えば人間関係に関する内容なんですが、「箱」という概念は初めてで
記述もストーリー仕立てなため、さらっと読めると思います。
が、書かれている内容は深い。。。
自分自身の言動を思い起こし、「箱」に入ってしまってることが多々あることが
認識できました。
職場で「箱」に入ってしまわないようにするために、まず何ができるか?と考えた
結果、ありきたりですがお互いに「挨拶」をすることかなぁと。
今の会社に転職してまもなく10ヶ月。毎朝出社時に「おはようございます」と言い続けて
ますが、同じ部署の人達から返ってきたことは無し。
唯一返してくれるのは、先月から出向できている他社の新人君のみ。
その会社毎に文化というか、考え方があるのでしょうが、挨拶はどんな社会においても
基本だと言われ育ってきた者にとっては、なかなか慣れません。
というか、それに慣れるつもりはないんですが

そろそろどこの会社でも新人が配属されている時期でしょうし、多分新人は研修において
挨拶の重要性を教え込まれているはず。職場においてお互いに「箱」に入ってしまわないための
第一歩が挨拶であると考えます。なので、諸先輩方には新人に負けない位の挨拶を是非お願い
したいものです。
Posted by 福岡で働くIT屋 at 08:39│Comments(0)
│本