2010年10月25日
『いのちをいただく』
妻が近所の公民館で借りてきてたのを読みました。
いのちをいただく
内容はタイトルの「命をいただく」ことを食肉加工センターでの仕事を題材に小学生にも
わかるよう纏めた絵本と、その他の仕事をしている方のインタビューです。
読むだけなら数分で終わります。けどその奥にあることを考えると。。。
現在の日本や欧米先進国について、繰り返し言われていることですが、我々はついつい
大切なことを忘れてしまいます。たまにはこういう本を読んで、子供と一緒に考える
時間をとってみるのも大切ではないでしょうか?
たぶん、本の対象は小学生とその親だと思いますが、中学生・高校生にも読んで欲しいし、
学校でも教材として取り上げてほしい1冊です。
Posted by 福岡で働くIT屋 at 07:39│Comments(0)
│本