↓の続き
下取り車の名義変更がされてなかった!
下取り車の名義変更が行われていなかった!件の続き。
下取り車の名義変更が行われていなかった!件の続き。(その2)
夕方からディーラーへ。
行ったら、退職した元担当、現担当、店長が待っており、なぜかショールームではなく、
2階の会議室へ。
そこれで初めて正式な売買契約書を見せてもらいました。(購入するときは商談見積で
話をしており、その金額で作成するということで、白紙に押印してたので。思えばこれが
失敗だった。。。)
そこに書かれた金額は、自分が購入した金額より高く、下取り車が記載されておらず、
そのためディーラーとしてはどうにもならないとのこと。
しかし、その金額を入金した覚えはないため、入金履歴はどうなっているのか聞くと
それ以上の入金は確認できない、また後で契約変更と記載があり、その契約書は見つ
からないらしい。
つまり、仮に私の購入金額が95万円とすると、契約書上は100万円で決済されており、
その後に、95万円になったというメモはあるが、95万円の契約書は存在しない。
また入金も95万円で、その金額で会社として売掛は消えているらしい。
で、私の下取り車は元担当者が知り合いに5万円で売ったが、それは自分に懐に入れた
ということ。
あと、記載内容は不十分ですが念書もとりあえず受領。
なので、納税書は渡して、その場で払ってきてもらい、その証拠はいただきました。
あとは、名義変更をどうするかですが、その為には私の印鑑証明やら住民票やらが
必要らしく、それを入手してからということに。
なんか、うそ臭い話ですが(契約書類と入金額が違っているのに気付かない会社が
あるの?)、これ以上追求してもディーラー側は「知らない」の一点張りなのは
目に見えているため、話は打ち切りました。
<教訓>
車に限らずですが、契約書に印鑑を押す場合は必ず金額・明細が記載されている
のを確認してから押しましょう。またその場で控えを必ずもらうこと。
未だにディーラー業界では横流し、金額を勝手に調整するのは当たり前の様です。
※ディーラー担当者自身が「この業界では当たり前のこと」と言ってますので。
あと、個人情報管理も全くなされていません。勝手に第三者に情報を流すのも
当たり前のことらしいです。(これも担当者の話)
必ず、どこに出すのかを確認(場合によっては罰則含めた念書)を取りましょう。